ご挨拶

はじめまして。
マーク動物病院 院長の毛木俊彰（もぎとしあき）と申します。

私は溝口に生まれ、中高と日吉の日本大学高等学校へ通学していました。今ではすっかりと街並みは変わってしまいましたが、この小杉でも部活の道具を買いに駅近くのスポーツショップへ行ったり、等々力緑地まで自転車で遊びに来たりしていました。

色々な思い出のあるこの地で、小動物診療を通じ地域に恩返しできることを本当にうれしく思っています。

「マーク」の由来は、以前に担当させていただいていた患者さんの名前です。
今の私の診療理念に気付かせてくれた症例でしたので、初心を忘れぬようにとお名前を頂戴することにしました。

皆様のお力になれるよう努めていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。

『ひとつひとつ ひとつひとつ』

• 患者様の立場になって、飼い主様の価値観に沿って治療をすすめるように努めます。
• 最新の医療を提供できるように努めます。
  獣医療は目覚ましく進歩しています。
  一昔前は考えられなかった心臓の手術や、脳腫瘍の手術も徐々にできる時代になってきました。必要性により高度医療機関と連携しつつ、広い視野を持って治療計画を立てます。
• 専門用語を避け、わかりやすい説明に努めます。
• ホスピタリティの心を持ち、皆様の声を聴けるようアンテナを広げます。

当院では「ひとつひとつ ひとつひとつ」という姿勢を大切にしています。
何に関わることでも基礎をしっかりと作ることが、応用力を高めることに繋がるものだと考えてきました。
信頼される病院になるため、また成長しつづける病院にしていくため、
ひとつひとつ ひとつひとつ、丁寧に取り組んでいきたいと思います。

診療では問診、身体検査を大切にしています。
適切な治療を行っていくために大切なことですので小さなことでもお話していただければと思います。